たぶん日本で一番かわいいビアバー 大塚の『NAMACHAん BREWING』の1周年記念パーティーに行ってきた話
- 2019.04.23
- グルメ 日記
- ビール, クラフトビール, NAMACHAん BREWING, スモークビアファクトリー, 大塚, ビアバー, ブルワリー
先日、大塚にあるビアバー「スモークビアファクトリー大塚店・NAMACHAん BREWING」の1周年記念パーティーに行ってきました。
こちらのお店は都内に3店舗ある「スモークビアファクトリー」の大塚店なのですが、唯一ビール醸造所も併設されているという本格クラフトビアバー。クラフトビール好きが講じ、クラフトビールを広めたい一心でクラフトビール作りを始めた女性ブルワーの“なまちゃん”が、個性的なビールを次々に醸造しているお店なのです。
しかもアートワークはビールクズ仲間でもある、マッドバーバリアンズのカツさんが担当。キャラクターも、オープン時にライブペインティングされた壁も、販売されてるグッズもなにもかもがかわいい!
やっぱりビールってまだオッサンのお酒というイメージが根強いけど、これだけかわいいと女子とか若い層も入りやすいよなあ。
この日用意されていたビールは実に11種類。「NAMACHAん BREWING」のラインナップはIPAとか苦味の強い種類が多いイメージがあるけど(自分がそういうのを好きなだけかもしれませんが)、苦味の少ないホワイトビール(5番)とか、チョコ風味のビール(8番)とか、結構バリエーション豊かなのでビール初心者でも安心。また、苦い系をガンガン攻めたい人もバリエーションの変化を楽しめる感じも素晴らしい。
この日の僕は1番、2番、3番、7番の順番で攻めて、結局最後はこの日のために醸造された“周年ビール”の1番「シャイニングヘイズIPA」に戻りました。苦いんだけど、シトラス系のフルーティーさを強く感じられる一杯でした。スッキリ飲みやすい。何杯でも飲めちゃう!
普段は開放されていないという2階テラス席でも記念撮影。ボケている背景が性病科とラブホテルなのは内緒だ。
この日はあまり食べなかったけど、「スモークビアファクトリー」というだけあって料理はいろんなものが燻製されてておいしいよ。お酒が進む。お通しのスナック菓子なんかも燻製されてて、一味違う感じがとてもよい。
大塚駅から歩いて3分くらいという立地もすごくいいんだけど、池袋にはしょっちゅう行くのになかなかふらりと立ち寄るきっかけを作れずに1年経ってしまったので、今後は積極的に足を運びたいなあ。興味のある方はぜひお声がけください。一緒に飲みに行きましょ。1周年おめでとうございました。
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