【カップの麺ぜんぶ食う】第147回 日清食品 カップヌードルみそ ★5 | 健全なホームページ

【カップの麺ぜんぶ食う】第147回 日清食品 カップヌードルみそ ★5

        【カップの麺ぜんぶ食う】第147回 日清食品 カップヌードルみそ ★5
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日清食品 カップヌードルみそ
調理時間 3分
麺 60g
熱量 391kcal
炭水化物 47.5g
食塩相当量 5.2g

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発売直後に人気が爆発し、すぐに販売見合わせになってしまったという伝説を作ったカップヌードルみそをいただきました。


カップヌードルといえばオリジナル味、シーフード、カレー、チリトマトがぶっとい4本柱となっていますが、このみそも間違いなく今後は柱の一本として定着していくだろうなと思っています。そのくらい完成度が高い。カップヌードルも最近は次から次へと期間限定味を発売していますが、もうそれらとは完成度が段違いすぎる。

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いろいろなカップラーメンを食べまくって、久々にカップヌードルに帰ってくると毎回感じるのは具の多さ。こちらもキャベツ、コーン、謎肉などがゴロゴロと入ってます。


熱湯を注いで3分。全体をまぜまぜしても具がたっぷり見えるんだ。これこそがカップヌードル。カップヌードル風のカップラーメンはスーパーやコンビニのプライベートブランド商品を筆頭にたくさん出てるけど、やっぱりこれが一番違う。見栄えが美しいのです。


そしてカップヌードルみそはスープの深みがすごい。粉末スープしか使ってないのにこの味。3種の味噌を合わせた濃厚仕立てってことだけど、その看板に一切の偽りなし。

でもまあ粉末スープだけで作っているだけあって、ラーメン屋で食べる味噌ラーメンのスープとはまた別物。ラ王やマルちゃん正麺など、本物志向のカップ麺と本物っぽさで比べたら敵いません。


しかしカップヌードルは生麺っぽい麺ではなくオリジナリティあふれるフライ麺。ラーメン屋のラーメンのようなスープだったらきっと合わないし、逆に麺が本物の生麺でも合わないはず。カップヌードルというブランドが作る、究極のバランスが整った“みそヌードル”となっているのです。

2019年はカップヌードルみそという伝説が生まれた記念すべき一年。みそヌードルの誕生を心から祝福したいです。おめでとう!!

評価:★★★★★

 

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