健全なクラフトビール部 第4回活動報告|秋葉原「常陸野ブルーイング・ラボ」に大満足&3回連続で「IBREW」に行っちゃった編
1月26日(日)に今年一発目となるクラフトビール部の活動をしてきました。参加メンバーは8名だったところが仕事と風邪による欠員で6名に。初参加のメンバーが多いフレッシュな会となりました。
1軒目 常陸野ブルーイング・ラボ 神田万世橋店
第4回目は秋葉原周辺エリアへの遠征で、メインターゲットは「常陸野ブルーイング・ラボ」に決定。日本を代表するクラフトビールのひとつ「常陸野ブルーイング」の直営店で、瓶のものを含めれば全種類が置いてあるそう。
店内はそこまで広くないのですが、秋葉原駅から万世橋の方に少し抜けるので、周辺はあまりガヤガヤしていません。隠れ家的な雰囲気がありました。
この日のラインナップはこんな感じ。「だいだいエール」などの看板メニューは常時生ビールで用意されているそうですが、その他は定期的に入れ替えをしているみたい。
価格はレギュラーが680円でしたが、常陸野ブルーイングのビールをあまり飲んだことがないという人は1080円の3種飲み比べセットがおすすめ。
飲み比べセットは「ホワイトエール」「常陸野ネストラガー」「だいだいエール」の3種類で決められているのですが、いずれも常陸野ブルーイングを代表するビール。これを飲んでどれが一番好きかを確認したうえで次の一歩を踏み出すのが正解でしょう。
っていうか、上の写真メチャクチャ綺麗じゃないですか?
この日初参加のメンバーが写真を趣味にしているってことで、パシャパシャとオシャレな写真を撮影してくれたのです。
ちゃんとお金をかけているホームページに掲載されてそうな写真。美しいなあ。活動を続けていくうちにいろいろなスキルを持った人もメンバーが増えていく感じも部活動の醍醐味なのかもしれません。
ちなみに上の写真はクラフトビールの香りサンプルでした。香水やアロマオイルのように香りの嗅ぎ比べもできて楽しかった。
ビールに使われている麦芽の色の違いなんかもあったり。ラボというだけあって研究室っぽさもあるのがおもしろいですな。
僕は油断をするとすぐにIPAばかり飲んでしまったり、一番最初から絶対うまいと思うやつを飲んでしまって、その後何杯飲んでも「最初のが一番よかったなあ」と後悔してしまいがち。今回はその反省を活かしながら飲み進めました……が、やっぱり「だいだいエール」と「ペールエール」が染みたなあ。完成度の高さと安心感。
おつまみは基本的にガラスの容器に入っているのもまたオシャレ。あと会計がキャッシュオンだったからまわりのペースを気にせず飲めたのもよかった。あまり飲まない人が割り勘によって損をしないシステム。
ひとり1品くらいずつおつまみをオーダーして、いろいろシェアしながらオーダーストップまでダラダラと飲み続けました。こういうのをシェアできるのも部活動の醍醐味。一人飲みだとこんなに食べられないもの。
アヒージョもいい味してましたね。ガッツリ食べる料理はほとんどなかったので、ビールを飲めない人は食べ物に逃げるってことをしにくいからちょっと大変かもだけど、店内の雰囲気もよかったし、ガジェット通信編集部に行った帰りとかにまたふらりと行きたいですな。
店舗情報
常陸野ブルーイング・ラボ 神田万世橋店
住所:東京都千代田区神田須田町1-25-4 N1区画
営業時間:11時~23時(日曜祝日は21時まで)
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