ヤッホーブルーイング「軽井沢高原ビール 2020年限定 セッションIPA」は絶対にうまいやつだ【気になるニュースリリース】
- 2020.03.19
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ライターをやっているといろいろなPR会社や企業からニュースリリースが届くのですが、せっかくなので気になるものは紹介してみようかなと。
ヤッホーブルーイング「軽井沢高原ビール 2020年限定」がとてもウマそう……
最初に僕のアンテナに引っかかったのは、大好きなクラフトビールブルワリーの「ヤッホーブルーイング」が3月から軽井沢限定で販売するという「軽井沢高原ビール 2020年限定」でござーます。
『軽井沢高原ビール 2020 年限定 』 を軽井沢エリア限定で発売
軽井沢のローカルビール「軽井沢高原ビール」の「年限定」シリーズ
「軽井沢高原ビール」は、“For the town” をコンセプトに、地元軽井沢の皆さまに愛されるローカルビールを目指しています。1997 年から 22 年に渡って販売を続けており、今では軽井沢で最も飲まれているビールです(自社調べ)。
また、「軽井沢高原ビール」は軽井沢を守るために
という3つの取り組みをしています。
低アルコールのセッションIPA 軽快で爽やかな味わい
トロピカルフルーツ・柑橘類のようなホップアロマが特徴
ビアスタイルは、セッション・インディア・ペールエール(セッションIPA)です。
セッションIPA は「セッション(飲み会)の最初から最後まで飽きることなく飲める」ように、IPAと比べてアルコール度数が低いビアスタイルです。
「軽井沢高原ビール 2020 年限定」もアルコール度数は低めの4.5%で、軽快でゴクリとのどに流したくなる味わいです。また、パパイヤやスターフルーツなどのトロピカルフルーツのような香りとレモンやグレープフルーツなどの柑橘類を思わせる香りが特徴的です。
さらに、小麦麦芽、軽井沢産の小麦「ゆめかおり」、オーツ麦を使用したことで、口当たりが軽すぎず適度なまろやかさを感じられる味わいとなりました。軽井沢の清涼な空気に癒やされながら飲んでいただきたい爽やかな飲み心地のビールです。
いろいろコンセプトを買えながら新作を定期的に発売している軽井沢高原ビールですが、2020年はセッションIPAですと!
リリースにある通り、セッションIPAは苦味のなかに柑橘系のホワ~ッという香りが広がるIPAを飲みやすく整えたような感じの味わいなんですな。それをヤッホーブルーイングさんが手掛けたらもう間違いなく完成度の高い味になるじゃろうと。これを飲める人はうらやましいですな~~~!!
僕は1~2年ほど前にヤッホーブルーイングのサブスクサービス「ひらけ!よなよな月の生活」に加入していたので、その年に販売された軽井沢高原ビールはひと通り飲むことができたのですが、契約を辞めてしまった今となっては確実に購入するすべがない……!
いや、厳密にはないことはない。ネット通販で24缶ケースで購入すればいいんだけど、これは絶対うまいと思えても1種類を24本飲むならうまいと思えるビールを1本ずつ24種類飲みたいと思っちゃうからなあ……。
やはり頃合いを見て月の生活を再開するべきだろうか。とりあえず軽井沢方面に行く予定のある人は買ってきてくださいよろしくお願いします。
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