【危険】オンライン飲み会で酔いつぶれたオッサンのリアルドキュメンタリー｜3時間を超えた途端に危険水域に

6杯目（140分経過）

すっかり酔いが回ってから飲み始める焼酎ほど危険なものはありません。「あれ、ちょっと濃くしすぎたかな？」なんて言いながら飲み始めますが、よりによってコーヒー割なので見た目で濃さを判断できず、さらに深い沼へと自らハマっていってしまいます。

トータルで6杯目、キンミヤのコーヒー割1杯目は結局わずか8分で飲み干してしまったオサダさん。超ゴキゲンでありながらも、ろれつはさらに回らなくなってきてしまいました。

7杯目（148分経過）

「これは夜中に起きてゲロを吐くやつ」なんて言いながらも7杯目を作り始めるオサダさん。しかもキンミヤを注ぐ前に体をつり、つったまま注いだ影響でまたしても入れすぎてしまい、氷で薄めようと思ったら氷ができてないので仕方なくそのままの濃さで飲むという、ギャグ漫画もびっくりな展開が続きます。酔っ払いの引き寄せ力ってこえー！

そんな濃厚な7杯目を飲み進めているといつの間にか開始から2時間半が経過。さらに30分の延長を決めるとオサダさんが何かを手に取って画面に見せてくれました。これはなにやらオサダさんのご長男が作ったオサダさんの酔いの度合いを判断できる表のようです。「オサダアラート」とでも呼んでおきましょうか。

オサダアラートにはオサダさんが何杯飲むとどうなるかという情報が、オサダさんのご長男の経験に基づき詳細に記されていました。

お酒の量で決まる酔い度
1杯　ほぼ変化なし
2杯　ほぼ変化なし
3杯　少し語尾に訛りが出る

どんどん調子に乗っていく（元気になる）

8杯　覚えてない
9杯　言うことを聞かない
10杯　家に帰すことが難しい

12杯　多分倒れます

この時点でオサダさんは7杯目。オサダアラートによると8杯目で「覚えてない」、9杯目で「言うことを聞かない」になるそうですが、この日のオサダさんの酔いっぷりと照らし合わせてもなかなか正確なデータなような気がします。

オサダアラートを作れるほどのデータを長男に蓄積させているというのはなかなかすごいこと。飲んだ量を1杯ずつ数えている長男の前で10杯もの酒を飲み続け、長男が「まだ飲むの？ もう帰ろうよ〜」と伝えてもお父さんは全然帰ってくれなかったという過去があるんだろうなあ……。

8杯目（162分経過）

濃く作りすぎてしまった7杯目を飲み終え、オサダアラートの切ないエピソードを披露してもなお8杯目を作り始めるオサダさん。この時点で脳は完全にアルコールに支配されていたのかもしれません。

途中でご子息からお茶の差し入れを受け取り、怒られたりもしながらも「これ楽しいな〜」「楽しいです。めっちゃ楽しいです」とつぶやきながら飲み続けるオサダさん。開始から間もなく3時間になろうかというタイミングでしたが、さすがにあと30分だけ延長してお開きにしようということになりました。

9杯目（170分経過）

濃厚な7杯目のあとだったから薄く感じてしまったのか、8杯目をわずか8分で飲み干してしまったオサダさん。合計9杯目となるキンミヤコーヒー割を作ったところでアイスコーヒーを使い切ってしまったのですが、頭を抱えて黙り込んでしまったり、空のコーヒーボトルを倒してしまったり、「パプリカ歌って」とリクエストされてうなだれたりと、いよいよ完全な酔っぱらい状態に……。

これまでは酔っている兆候は見えていてもゴキゲンで楽しそうにしていたのですが、3時間を超えた途端にグロッキーになってしまいました。明らかに短時間で容態が急変しています。そしてチャット欄にもオサダさんの急変ぶりを心配するコメントが殺到！

30分の延長を決めたばかりではありましたが、さすがにここで配信を打ち切ることに。井手隊長の「20分くらい中座してたらおさださんが変貌を遂げているｗ」のコメントがリアルですねえ……。

こうしてオサダさん、周二郎さんとのオンライン飲み会は3時間15分で幕を閉じました。

普段オサダさんと飲みに行っても3時間程度でここまで酔いつぶれてしまうことはない気がします。家飲みだから安心できること、気楽なことはたくさんありますが、逆にそれが気の緩みに繋がり、いつもよりガッツリ酔ってしまったのかもしれませんね。

そして怖いのは3時間前後で一気に酔いが回っているという点。8杯目〜9杯目あたりで強いお酒を飲んでいたら、もしかしたらもっとひどいことになっていた可能性もあるのではないでしょうか。

オサダさんの醜態を目と胸に焼き付け、普段はお酒に強い人でも居酒屋で飲むのとオンライン飲みするのは別物だということを肝に銘じ、楽しく健全にオンライン飲みができるように気をつけたいものです。