【清瀬グルメ】持ち帰り餃子専門店「餃子のたかはし」が志木街道沿いにオープン! 小ぶりな餃子がウマい!
清瀬の志木街道沿い、和食さとやステーキのどん、サンドラッグがあるあたりに新しく持ち帰り専門の餃子屋さん「餃子のたかはし 清瀬店」がオープンしていました。早速買って食べてみましたよ〜!
餃子のたかはしは埼玉・朝霞に店舗があり、その2号店ということになるようですね。
ある程度人気がないと2号店出店とはならないだろうから、これは期待。
餃子のたかはし清瀬店のようす
餃子のたかはし清瀬店が開店したのは2021年4月26日。以前はコインランドリーだった建物がそのまま餃子屋になりました。なので建物はものすごく小さく、店内に調理スペースやイートインスペースはなし。ゆえに持ち帰り専門ということになるようです。
それでも餃子は店内で製造していて、ガラス越しに調理工程を見ることができました。機械で餃子が次々に包まれていくようすは工場見学っぽさがあるかも……。
包みたての生餃子は20個540円、32個860円、45個1080円での販売。冷凍餃子だと50個1,080円と単価が少し下がるので、生餃子の方がフレッシュでうまいよ、ということなんでしょうね。
しそ餃子や生姜餃子、さらには小籠包とか和牛もつ鍋セットなんてものもあるので気になりますが、今回はオープニングセールで安くなっていた生餃子45個を購入してみました。
ちなみに餃子のタレは10円での販売でした。この価格ってことは特に力を入れてるものではないのかなーと思い、今回はタレは買わずに酢醤油で食べてみることに。
第1弾オープニングセールは5月19日まで開催のようです。
皮がパリパリもちもちで小ぶりな餃子がウマい!
45個入りの生餃子は紙のケースでの販売。そのまま人の家とかに簡単なお土産として持っていけそうな感じがいいな。
開封するとぎっしりと生餃子が並べられていました。
サイズはやや小さめ。リンガーハットとか一風堂とかのように、九州のラーメン屋で出てくる餃子のサイズ感に近い気がします。
原材料はこんな感じ。ニンニクも入っていますが、翌日までニオイが残りにくいものを使っているそうです。
同封されていたマニュアルに従って焼いてみましょう!
おおっ、いい感じに焼き上げることができました! 今回は生餃子だったからか、皮がすごく柔らかい感じがしたので、焼くときに隣の餃子とくっつきやすかったり、古いフライパンを使うとこびりつきやすかったりするかも。
焼餃子にはやっぱりビールですよな〜。昼ごはんだったのについついプシュッといってしまった!
こちらを醤油+酢+食べるラー油を混ぜたタレで食べてみましたが、皮の焼けている面はパリッパリの食感なんだけど、それ以外の部分はもっちり。このコントラストがかなりいい感じ!
餡はたっぷりのキャベツと豚肉で構成されているんだけど、素材の味を活かしながら下味がしっかりつけられていてうまい!
そして肉汁が不自然にドバドバ出てくるタイプの餃子ではなく、比較的あっさり。それでいてサイズが小ぶりなので、ついつい箸が止まらなくなってしまいますね。ご飯のおかずというよりもお酒のおつまみにピッタリかも。もちろんビールとの相性は最高でした!
自分で焼かなきゃいけないというところで若干ハードルは高くなると思うけど、マニュアルに従えば大失敗することはないだろうし、料理が絶望的に苦手じゃなければきっと大丈夫でしょう。
清瀬で餃子といえばぎょうざの満洲が一強状態だったんだけど、これは全然タイプが違うので気分でどっちの餃子を食べるか使い分けたいな。どっちも冷凍庫にストックしておきたい……!! いつか和牛もつ鍋とかも食べてみたいな〜。
店舗情報
餃子のたかはし 清瀬店
住所: 東京都清瀬市下清戸5−858
営業時間: 11時〜19時
定休日: なし
電話: 042-497-3239
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