【カップの麺ぜんぶ食う】第414回 日清食品 カップヌードル ガーリックチーズフォンデュ味 ★5
日清食品 カップヌードル ガーリックチーズフォンデュ味
調理時間 3分
麺 60g
熱量 384kcal
炭水化物 52.3g
食塩相当量 4.6gカップ麺オブ・ザ・イヤー2018はこちら
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1月に出たばかりのカップヌードルの新作「ガーリックチーズフォンデュ味」を食べてみましたよ。
実は先日、このガーリックチーズフォンデュのカップヌードルに冷めたポテトを入れるとウマいっていう記事を書いたり動画を撮ったりしました。これは大成功だったな〜!
こちら書きましたー。じゃがいもチーズシチューみたいな感じで激ウマ化。ドロリとしたスープと麺も完璧。最強だ!やってやれ!!
冷めたポテトは「カップヌードルガーリックチーズフォンデュ味」に入れると究極の相乗効果で圧巻のウマさ! | https://t.co/x6ovGL66CQ #getnewsfeed @getnewsfeedより pic.twitter.com/sPcs2ZY6Zg
— 野島慎一郎|B級フード研究家・ライター (@aochins8) January 29, 2022
動画の方は新しい編集アプリを使ってみたら自動字幕生成機能なってのがあって、これを使ってみたらくだらない要素が増えて最高でした。基本的に精度が凄まじいからこそたまの生成ミスが映える。おもろいなあ。
とりあえずポテトを入れるとウマいと紹介したわけですが、もちろんそのまま食べても最高だったのでご報告です。
開封すると中にはキャベツやチーズダイスがゴロゴロと。もともとチーズフォンデュは温野菜をチーズにディップして食べるもの。そう考えると具がたくさん入っているカップヌードルはチーズフォンデュとの親和性が高いわけで。
熱湯を注いで3分後。こちらはかき混ぜる前の姿なんですが、あまりにも野菜が多いのに感動してパシャリ。フライドポテトを入れたらウマいというネタをやりましたが、もともとポテトも入ってたりします。
よーくかき混ぜて完成。チーズの芳醇な香りのなかにニンニクの香りもふわり。日清の二郎系カップ麺で嗅ぎ慣れた香り成分です。
でも食べてみるとガーリックは裏方に回り、あくまでも主役は濃密トロトロなチーズスープ。野菜と鶏の旨味がチーズを下支えしていて味に深みがあり、カップヌードルの平打ち麺に野菜と一緒にどっぷりと絡みついてきます。うまい、うまい!
そして一口食べ終えると口の中にほのかに残るガーリックの余韻。これがすごくいい感じ。この余韻でバケットとか食べられちゃうかもしれないし、食べられないかもしれない。
さすがに本物のチーズフォンデュほどドロドロしているわけではないけど、余ったスープにパンを浸して食べたり、ご飯をぶち込んでリゾット風にしても絶対うまい。温野菜をトッピングしてヘルシーに寄せたっていい。スープが濃厚で味もしっかりしてるからアレンジ適性がめちゃくちゃ高いのも最高ですな。
チーズが嫌いじゃなかったら食べておいて損はない一杯。満足度は相当高いです。ごちそうさまでした〜!
評価:★★★★★
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