【富士河口湖】富士山を眺めながらのサウナが最高!「アブラサスホテル」でおじさん4人が宿泊体験【動画あり】 | 健全なホームページ

【富士河口湖】富士山を眺めながらのサウナが最高!「アブラサスホテル」でおじさん4人が宿泊体験【動画あり】

        【富士河口湖】富士山を眺めながらのサウナが最高!「アブラサスホテル」でおじさん4人が宿泊体験【動画あり】
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季節はもう春になろうとしているのに、今さらながら昨年秋に行ってきた旅行の話をまとめます。

なんと大変ありがたいことに、山梨県鳴沢村にある一棟貸しのホテル「abrAsus hotel Fuji(アブラサスホテル)」にご招待いただいて泊まってきました。おじさん4人で!

今回はライター(武者良太さん)、漫画家(見ル野栄司さん)、フォトグラファー(周二郎さん)、僕(いろいろやってる・まさかの最年少)というパーティー編成での旅となり、それぞれが体験を何らかの形で発信できればということになったので、じゃあ僕は動画を撮ってYouTubeに上げようかと。

なのでぜひ動画を見てやって下さい。40代のおじさんが哀れな裸体を晒しながらサウナでキャッキャするシーンもガッツリ収録しております!

動画はこちらでーす


https://youtu.be/i9oWFd7PItE

ブログでも紹介しちゃう

それにしても素敵な宿でした。アブラサスホテル。

動画を編集にあたって周二郎さんから旅行中の写真をお借りしたんですが、せっかくなのでブログでもその写真を交えてサクサクっと紹介していきます。


山梨県鳴沢村にあるアブラサスホテルは2021年7月にオープンしたばかりのホテル。1棟貸し切り、1日1組限定となっていて、しかもスタッフはチェックインとチェックアウトのときしか来ません。めちゃくちゃプライベートな空間で非日常な時間を過ごせます。



しかもホテルの真正面にはどでかい富士山が。ホテルは全室が富士山の方を向いていて、どの部屋からも富士山を眺められます。





東京から見る富士山と、山梨まで来て見る富士山の存在感は段違い。このあたりにいると富士山から見守られているような感覚になりますねえ。

アブラサスホテルではサウナを楽しみたい


アブラサスホテルにはフィンランドから取り寄せられたサウナカーもあります。しかしスタッフは不在。ゆえに自分たちで薪割りからサウナストーブへの点火、温度管理まで全部やらなきゃなりません。


これを「めんどくせー」と思いそうならアブラサスホテル行くべきじゃないでしょうね。協力して薪割りをしたり、火をつけたり。つきなみですが、苦労した分サウナが熱々になったときの喜びは格別でした。最高に気持ちよかったです。


もし薪割りとかを手伝わずに酒を飲んでサボってるやつとかがいたら仲間割れの原因になるだろうな。今回は寛容なメンバーが揃っていてよかった。最悪の場合はナタ戦争になり、死に至るでしょう。


サウナからも正面に富士山を望むことができます。






(素敵な写真が多くてついたくさん使いたくなっちゃう)


サウナでホカホカになったあとはもちろん水風呂へザブンと。浴槽は2つあるので片方を水風呂にできるんですな。


そして風呂からも雄大な富士山を眺められるというね。銭湯で壁一面に富士山が描かれているのってよく見かけますけど、それを実物で表現してしまうという最高に贅沢な銭湯画。

メシも協力して作ります

アブラサスホテルにはスタッフが不在なので、夕食や朝食は自分たちで作ります。

といっても、キャンプのように大変な調理をするのではなく、材料を鍋に入れてスイッチを入れたり、火をつけたりするだけ。最高のアシストを受けて最後はゴールを決めるだけという状態になっているのです。サッカーの引退試合みたいなやつですな。








量も結構あったし、味はウマウマのウマ。持ち込んだ酒もすべてなくなってしまいました。(武者さんと見ル野さんが飲み尽くした)


全員二日酔いで迎える地獄の朝(帰りの車は無言)


そして翌朝。モーニングコーヒーはなんとコーヒー豆を焙煎するところから作ります。



朝食はホットサンドなど。これももちろん用意されている材料を挟んで焼くだけ。



しかし二日酔いのおじさんたちに何かをさせるのは無理というもの。コーヒーを4杯淹れるのに1時間くらいかかったり、ホットサンドが焦げたりするのもご愛嬌だ。そんな非日常の体験ができること自体を楽しまないと。


そんなこんなであっという間の20時間。今回は11月に行きましたが、季節が変わるとまた全然違う体験ができるんだろうなあ。機会があれば次は初夏〜夏あたりに行ってみたい。

このたびはご招待ありがとうございました!

参加メンバーの記事もぜひどうぞ

▲武者良太さんの記事

▲見ル野栄司さんのnote

▲周二郎さんの写真。は、今回の記事や動画でたくさん使わせていただきましたm(_ _)m

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