【清瀬グルメ】清瀬唯一の二郎系「めん屋 五坊」で汁なしそば（780円）を食べてみた結果

2022年9月に清瀬駅北口けやき通り沿いのウエルシアとローソンの間に突如として登場した二郎系ラーメン店の「めん屋 五坊」。オープン間もない頃に食べてその美味しさに感動させられましたが、そのまま見事に清瀬市民の胃袋もわし掴みしたようで、連日行列ができる人気店となったようです。よかったなあ。

【清瀬グルメ】ついにガチの二郎系ラーメン店が清瀬にも誕生！「めん屋 五坊」でラーメンを食す

ついにこの日がやって来ました。清瀬駅北口を降りてけやき通りをまっすぐ歩くこと15分くらいでしょうか。ウエルシアのすぐ奥に清瀬初の二郎系ラーメン店「めん屋 五坊」 […]

スープはだしがよく利いたあっさり系（二郎系にしては）ではあるんだけど、その分旨味がたっぷり。麺は食べごたえがあるし、ヤサイやニンニクをあとからおかわりできる親切システムも最高。二郎系ラーメンの入門編としてはこの上ないんじゃないかなと。いい店ができて本当によかった。

五坊の汁なしそば（780円）も食べてみた

そうなってくると気になるのはラーメン以外のメニュー。「めん屋 五坊」には汁なしそば、油そばなどのメニューもあるんですよね。行列がすごいのでなかなかタイミングがなかったんですが、先日ようやく二度目の訪店ができました。

というか汁なしそばと油そばが両方ともある店って珍しい。ほぼ同義で使われることが多い汁なしそばと油そばですけど、「めん屋 五坊」では明確な違いがあるようでした。

油そばは中太の中華麺を使用し、生卵を落とすとあるので正統派な油そばの予感。汁なしそばは極太平打ち麺を使用し、ラーメンの汁がないものとあるので、単純に五坊のラーメンのスープが濃くなったものと考えていいのかもしれません。

どっちも食べてみたいなと思いつつ、まあせっかくだし五坊らしさを感じられそうなほうがいいかと考え、今回は「汁なしそば」（780円）を麺200グラム、トッピングはすべて普通で頼んでみましたよ。

するとどうでしょう。ラーメン同様にガッツリとヤサイや豚肉が盛られて麺が隠れているので、見た目の違いはゼロ！笑

スープが少ない分、麺のワシワシ感はより強く感じられる気がしましたが、だしの利いたスープを使わない分五坊らしさは薄め。でもしっかり二郎系らしいまぜそばに仕上がっていてバッチリうまい。そしてなにより、昨今の値上げ値上げのご時世でこれが780円ってのは安すぎでしょ！

たったの5ドルで食べられるボリューム爆発汁なしそば。個人的にはこれを食べるならラーメンのほうがいいかなとは思ったけど、それはあくまで好みの問題。猫舌の人とかは迷わず汁なしそばを選ぶべし。次回は油そばも食べないとな！　ごちそうさまでした〜！

店舗情報

めん屋 五坊
住所：　東京都清瀬市中里3-894
営業時間：　11時半〜16時
定休日：　日曜・月曜

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