【カップの麺ぜんぶ食う】第461回 ニュータッチ 凄麺 肉汁うどんの逸品 ★5

気がつけば半年もブログ「カップの麺ぜんぶ食う」が止まってしまっていた……!!
やっぱり自分が食べたもののメモ代わりになるのでなるべく書いていきたいと思っているんです。過去の分もさかのぼってちょこちょことつけていきたい。とりあえずTwitterにはちょっとは頑張って投稿しているのでそちらを見ていただければ……。
で、止まってしまっていた間に素晴らしきカップ麺と遭遇したので、まずはこちらから紹介させてください。
「ニュータッチ凄麺 肉汁うどんの逸品」。2022年はガジェット通信で「カップ麺オブ・ザ・イヤー」を発表させていただきましたが、もちろん2022年はこちらを選出しました。
▲YouTube「のじまちゃんねる」に上げたサクッと発表バージョン
B級フード研究家・野島慎一郎が選ぶ「カップ麺オブ・ザ・イヤー2022」はどれだ? これだ! https://t.co/TD2jOGAq4p pic.twitter.com/zbQuOOZFs1
— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) January 14, 2023
▲ガジェ通に書いた記事
▲ライブ配信「ガジェット通信LIVE」での発表
まあ何が素晴らしかったかというと、とにもかくにもノンフライの繊細な麺。カップうどんは二強のどん兵衛も赤いきつねもフライ麺を採用しているわけですから、それがどれだけ大変なことか。実際開発に10年近い歳月を要したそうです。
ノンフライのうどんはお湯を注いで5分待つだけなのに本当に茹でたてのよう。つるりとした喉越しは従来のカップうどんの比ではありません。ニュータッチがカップそばに続いてうどんでもやってくれました。もちろんつゆもさすがの凄麺クオリティ。豚バラ肉の旨味がよく溶け込んだ、甘味強めで鰹だしのきいたの醤油つゆです。
ニュータッチがこれをブチ込んだことによって日清もマルちゃんも黙ってはいられないでしょうし、ニュータッチも肉汁うどんに限らず次の弾を仕込んでいるでしょう。間違いなくそう遠くない未来にカップうどんはノンフライ麺を舞台とした戦国時代に突入し、赤いきつねやどん兵衛がサッポロ一番やチキンラーメンのようにレトロなフードと化していくはず。
そんな予感を強く感じさせてくれた「肉汁うどんの逸品」に万雷の拍手を送ります。何度でも食べたい。
▲何度でも食べる動画
ノンフライのうどんに感動した…!!カップうどんでこの喉越しは革命的!!関東風のつゆもしょっぱすぎず出汁がきいててうまい。凄麺バンザーイ!!!
凄麺 肉汁うどんの逸品/ニュータッチ#カップの麺ぜんぶ食う pic.twitter.com/8Cqr05akB1
— 野島慎一郎|B級フード研究家・ライター (@aochins8) September 22, 2022

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