【清瀬グルメ】春田屋の向かいにピザ屋「PIZZERIA HARUTA」誕生！ カウンター席で速やかにピザを食べられるゾイ

清瀬駅南口の居酒屋「春田屋」の向かいにあった博多ラーメン店「春々」は惜しまれながらも閉店してしまいましたが、その跡地に今度はピザ屋が入りましたぞ〜！

その名も「PIZZERIA HARUTA」！

”HARUTA”の屋号と立地でピンと来る人も多いかと思います。こちらも「春々」と同じく春田屋系列のお店で、実は大泉学園と下北沢にもイタリアンのビストロ業態を展開してるらしい。それは知らなんだ。

でも清瀬にできた「PIZZERIA HARUTA」はまた微妙に業態が異なり、イタリアンといってもパスタは取扱なし。ちょっとしたおつまみとピザを軸に扱うようです。まあなんせ店舗がコンパクトですからね。

以前の博多ラーメン「春々」の居抜きなので、席はカウンター席が9席のみ。キッチンも博多ラーメン用のスペースしかないわけだし、あまりなんでもかんでも手を付けられないのでしょう。

「PIZZERIA HARUTA」のメニュー

で、こちらが「PIZZERIA HARUTA」のメニュー。

オープン時点ではピザ6種のみ。今後入れ替わったり増えたりするのかなあ。

ピザに使っている具材はメニューに細かく書かれてますけど、卓上のQRコードからスマホでオーダーしようとすると、写真付きのメニューも見られるのがいいですね。参考になる。

とりあえずこの日はすでに結構酒を飲んでしまっていたので、サクッとピザを1枚だけ注文。悩んだ末に「自家製サルシッシャとパラペーニョ」を選んでみました。

「自家製サルシッシャとパラペーニョ」1190円

するとどうでしょう。注文が入ってからピザ生地を伸ばし始めているので、これは回転が悪そうかもなあ〜なんて思っていたら、そこから3分もしたら焼き上がってきました。ピザってそんなに早く焼けるのか！

これはいいですよ。席数が少ないから余程じゃないとこの回転の速さはキープされるんじゃないでしょうか。カウンターに座ってちょい飲みしてからサクッと食べるピザ。こういうカジュアルなピザの店って、素敵やん！

さらに、写真では伝わりにくいかもしれないけど、具が多い！

サイズ的には直径19センチくらいと言ってたかな？（ほろ酔いのためあやふやですんません。皿が直径19センチかも？） これだけ具が乗ってりゃ、おつまみ1品と酒もセットにしたらもう満腹ですよ。

っていうか、ピザを小皿に取ろうとしたら具がボロボロこぼれること、こぼれること！

肉々しいサルシッチャはいい味してたし、ピザ生地もウマい。これはほかのピザも食べてみたいですな。隣のおっさんが食べてた「シラスと九条ネギのビスマルク」も「マルゲリータ」もウマそうだったし。

いやあ、めでたい。向かいの春田屋で飲み食いしてからピザで締めるのもアリだし、逆にピザスタートからの春田屋コースも大いにアリ。清瀬の夜に新たな選択肢が生まれたことを祝福したい！ ごちそうさまでした〜！！

清瀬に帰ってきたらちょうど本日オープンのピザ屋「PIZZERIA HARUTA」が開店の時間だったので入店！自家製サルシッシャとパラペーニョのピザだけペロンと食べてきた。手に取るとボロボロこぼれるくらい具だくさんで優秀！生地もうまい。ほかのも食べてみたいんでまた行く。ランチもやってほしいな〜 pic.twitter.com/Abpwv1l7UY

— 野島慎一郎｜B級フード研究家 (@aochins8) September 20, 2024

清瀬に出来た春田屋のピザ業態。
目の前で焼いてくれるので熱々。
ビールは小瓶。
ワインは見当たらなかった。
提供まで早いのでちょっとピザ食べたい時に pic.twitter.com/NlUd4YGTPd

— らーめん食べたいマン (@kintamakorogas) September 20, 2024

▲ビールは小瓶だって。ワインはあるよ！ 自分で限界まで注ぐスタイルだった笑

店舗情報

PIZZERIA HARUTA
住所：　東京都清瀬市松山1-14-10
営業時間：　17時〜22時半
定休日：　月曜日

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