【清瀬グルメ】清瀬産コーン&にんじん使用の「清瀬まん」はうまいが言いたいことがある | 健全なホームページ
4/29-5/3「野島慎一郎のバカレシピ展」清瀬市郷土博物館にて開催!

【清瀬グルメ】清瀬産コーン&にんじん使用の「清瀬まん」はうまいが言いたいことがある

        【清瀬グルメ】清瀬産コーン&にんじん使用の「清瀬まん」はうまいが言いたいことがある

清瀬市観光協会が開発した「清瀬まん」という中華まんが清瀬市内の一部のセブンイレブンで販売開始となりました。

なにやら、清瀬産のとうもろこしとにんじんを使ったキーマカレーまんのようです。

去年からこの取り組みをやっていたことは知っていたけど未食だったので、今回は食べてみるかーとセブンイレブンに向かいました。

あれ? 売ってない?


ところが店頭に「清瀬まん」ののぼりが出ていたセブンに入ったものの、スチーマーの中にはその姿がありません。売り切れたようすもないし、どうなってるんだ…….。


と、思ったらありました。冷凍食品コーナーに冷凍の状態で並んでいました。


販売価格は350円。普通のカレーまんの2倍以上するけど、おみやげと思えば妥当なところですかね。

まあ、この時点で言いたいことはいろいろ湧いてきていたんですが、ひとまず1個買って家で食べてみました。

家で「清瀬まん」を食べた! うまいんだけどさァ……


調理法は電子レンジなら500Wで2分20秒。ちなみに工場は千葉県鎌ヶ谷市だったりしますが、そこを突っ込むのはヤボというもの。


少し水を垂らし、ふわっとラップをかけて温めるとふわふわに仕上がります。


気になるその味ですが、結構うまいですね。商品自体はちゃんとしていて安心しました。

まー正直なところ、カレーまんなんてどう転んでもおいしく仕上がるだろとも思いますが、なかなかスパイシーな味付けになっているところにこだわりを感じます。

中身もとうもろこしとにんじんをちゃんと確認できました。ただし、これを食べたとて「清瀬産だからうまいな〜!」とはなりません。そんな神の舌の持ち主はこの世にはいないだろう。

でもそこを否定するつもりもさらさらありません。観光地のお土産なんて総じてそんなもんですし。

清瀬まんを食べて思ったことや言いたいこと


では何を思ったのかというと、「清瀬まん」のような商品を企画開発して売っていくことは間違いなくいいことなんですけど、これはいったい何のための商品なのかと問われると、すごく微妙なことになっていると思ってしまったんですよねえ。。

こちらを開発した「清瀬市観光協会」のホームページを見ると、こんなことが記されています。

きよせ棒や清瀬まん、きよはちサイダーなど、清瀬で採れた食材を使ったお土産は、手軽に食べられて美味しい清瀬自慢の逸品です。
旅の思い出にぜひお持ち帰りください。

つまり「清瀬まん」は市外から清瀬にいらっしゃった方に届けたいお土産なんですよね。清瀬の食材を食べてほしいし、清瀬のことをPRしたいし、「清瀬まん」を通じて清瀬にお金を落としてほしいというものなんだと理解しました。


……だとしたら、冷凍でしか売っていないのはあまりにも本末転倒なのでは??

たとえば、札幌とか福岡からベルーナドームに野球観戦に来て、ついでに清瀬に立ち寄ってくださった方がいたとします。冷凍だとお土産として持って帰れないじゃん。不可能じゃないかもだけど、クール便とか使ってまで買う人がいると思います?


だからこそ、せめてその場で食べられたら最高だし、気軽に手を出せるだろうに、スチーマーの中に清瀬まんはありません。

結局この状況だと「清瀬まん」を買って食べるのは清瀬の人だけ。清瀬の人が「清瀬まん」を通じて清瀬に350円払っているだけなんです。なんだこりゃ。

せめてコンビニではすぐ食べられるようにすべき


コンビニで「清瀬まん」を温めた状態で売っていないのは、温めて売れなかったら捨てることになってしまうからでしょう。ここに踏み込みにくいのはわかる。でもこれだけはやらなきゃ何の意味もないでしょう。

開発した商品が清瀬市内のコンビニで期限切れになりそうだったら観光協会のスタッフが買いに行けばいい。スタッフが夜メシで食べりゃフードロスが出ないで済むじゃん。

別に対象店は数店舗だけなんだから「温めて余ったものは買い取るので清瀬まんの普及のために1日○個は温めてくれ」とお願いして回りゃいいだけの話。いいものを作っているという自負があるんだったら余裕でしょ。そのくらいのソウルを込めろ。

公務員の仕事だからそんなことまでできないっていうんだったら、そのボールを民間に回して支援に回れ。やった時点で自己満足して終わるお役所仕事が一番タチが悪いんじゃ。

↓もしよければ下のいいねボタン()を押してください!