【お知らせ】ドイツの名門「ハイデルベルク大学」で講演をすることになりました | 健全なホームページ

【お知らせ】ドイツの名門「ハイデルベルク大学」で講演をすることになりました

        【お知らせ】ドイツの名門「ハイデルベルク大学」で講演をすることになりました
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本当〜に何言ってるかわからないと思うんですが、5月27日にドイツの超名門大学「ハイデルベルク大学」で講演をしてくることになりました(現地時間)。

僕自身も未だに状況がよくわかっていませんが、どうやら本当のようです。ついにハイデルベルク大学のホームページにも講演の情報が掲載されたのを確認しました。

https://www.uni-heidelberg.de/fakultaeten/neuphil/iask/sued/aktuelles/montagskonferenz.html


サイトを開いても当然ドイツ語で書かれているのでさっぱりわからないと思いますが……


下にスクロールしていくと唐突に日本語が出てきますね。

そう、清瀬から世界へと飛び立ち、ハイデルベルク大学で日本のインスタントラーメンとコンビニフードをテーマに講演をしてきます。なんじゃそりゃ!

どんな経緯でこうなったのかはYouTubeの飲み配信中にペラペラとしゃべったんですけど(↓切り抜き動画)

ハイデルベルク大学では日本語⇔ドイツ語の通訳の講義で、日本の専門家を呼んで講演をしてもらい、それで通訳するという実践練習をしているらしいんですね。

講師はヤスミンというドイツ人女子がやっているんですけど(日本留学中にライター界隈の集まりで仲良くなった)、ヤスミンの紹介もあってこのような機会が実現することになったというわけです。生きていればいろんなことがあるもんだな。

円安の影響もあって正直なところ行くと赤字になるお仕事だったりするんですが、こんなにも貴重な経験ができる機会なんて二度とないでしょう。そして、サッチーとかイッペーみたいに経歴を詐称しなくてもプロフィール的に箔がつくのもいいよな!ってことでお受けしました。

まだ詳しくわかっていませんが、講演はライブ配信もあるようなのでぜひ時差を超えて応援していただけると心強いです。詳細がわかりしだい続報します。なにとぞよろしくお願いします。ハイデルベルクのみなさま、お会いできるのを楽しみにしております!


月曜日のカンファレンス

ほぼ 90 年にわたり、翻訳通訳研究所は、毎学期月曜日に開催される会議に幅広い聴衆を招待してきました。現在の社会問題に特化し、ドイツ国内外の専門家が講義を行います。ハイデルベルク大学のストゥディウム・ジェネラルの一環として、月曜日のカンファレンスは一般教育に貢献すると同時に、同研究所の修士号カンファレンス通訳者候補者に現実的な作業状況で実践的な経験を積む機会を提供します。したがって、すべての講義は当研究所の言語(ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語)に通訳されます。

講義は、最新のテクノロジー(同時システム、会議テーブル、ビデオ、プロジェクター、ライブストリームなど)を備え、12の通訳ブースと60の音声ステーションを備えた、同研究所の指定カンファレンスホールIIで行われます。内部ストリームを介してカンファレンス ホール I に接続されており、学生はそこでさらに 10 の通訳ブースを使用できます。
2020年以降、徐々に提供範囲を拡大しています。興味のある聴衆は、大学独自の会議プラットフォーム HeiConf を通じてオンラインで一連のイベントに参加し、Zoom を通じて学生の通訳を聞くことができます。

※Google翻訳

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