【カップの麺ぜんぶ食う】第36回 まるか食品 ペヤング ソースやきそば ★5

まるか食品 ペヤング ソースやきそば
調理時間 3分
麺 90g
熱量 544kcal
炭水化物 64.9g
食塩相当量 3.6g
レジェンドすぎてレビューするなんて恐れ多すぎる、昔ながらのカップ焼きそば「ペヤング」。でもやるんだよ。
今さらオブ今さらこんなの書いたってなんにもなりませんが、せっかく食べる機会があったので書き残しておきます。改めてレビューすることで再確認できることもあるかもしれない。

フタの中身はかやくと液体ソース、そしてスパイスとふりかけのコンビ。昔はフタがプラスチックで、湯切りのときに中身がデロンと全部出ちゃうのがあるあるだったなあ。昔から変わらぬ味といいながらも、しっかり変わるところは変わっているわけです。
改めて観察して気づいたのですが、ペヤングってかやくのキャベツの量がだいぶ多いんですな。
湯切りを終えた段階でこんな感じ。
安い商品と比較するのは申し訳ないけど、前回食べたトップバリュの塩焼きそばはこんな感じ。
全然違う。カップ麺のかやくはさすがに頑張ったって生野菜にはなれないんだから、真っ先にコストカットする対象にしちゃっていいとは思うんだけど、ここまで量が違うとペヤングバンザイとしか言えない。素晴らしい。

ソース、ふりかけ、スパイスを投入して完成。プレーンの状態で食べる機会って最近はあまりなかったけど、やっぱりもうひとつのジャンルとして完成されてるなあという感じ。カップ焼きそばではなく、ペヤングという食べ物。
麺のクオリティはノンフライ麺にかなわないし、焼きそばとしての完成度はU.F.O.の方が上だと思うし、かやくの肉は謎肉みたいに独特の物体になってる。でもそれがいいんですな。濃すぎずサッパリしたソースとスパイスが組み合わさった味は最強オブ最強。文句なしで唯一無二のカップ麺ですわ。
評価:★★★★★
ちなみに。
最近はペヤングを使ってこんな記事たちを作りました。
噂の『焼きペヤングメーカー』を試したらガチで激ウマなペヤングに仕上がった件 カリカリで香ばしい麺が最高にウマい! https://t.co/nJrjVOnCBo #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/K5AHuX30fT
— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) 2019年1月23日
さっそくコーンスープの使い方を汚くしていくスタイル。でもこれもウマいよ!
ペヤングにコーンスープをぶっかけると魂が震えるウマさになることが判明!「油そばをはじめて食べたときのような衝撃」|ガジェット通信 GetNews https://t.co/fObpl6P5vn @getnewsfeedさんから pic.twitter.com/HSQLNJRkv4
— Shinichiro Nojima@週プレでバカレシピ連載中 (@aochins8) 2019年1月28日
そのまま食べるペヤングは最強だけど、焼きペヤングは確実に一段リアル焼きそばよりに進化させられるし、コーンスープぶっかけペヤングは焼きそばとは別の料理になる。どれがウマいかどうかっていうのは完全に人の好みですな。僕は全部大好き。
コーンスープぶっかけペヤングはいい感じに話題になってたので、近いうちに別の記事でまとめようかと思います。
超超超大盛GIGAMAXは期間限定のネタかと思ってたけどこのまま定番化するのかな?笑
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