【雑感】6歳の小学生DJが衝撃的だった話 | 健全なホームページ

【雑感】6歳の小学生DJが衝撃的だった話

        【雑感】6歳の小学生DJが衝撃的だった話
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showgunnさんがTwitterで投稿していた小学生DJがなかなか衝撃的だったので、ブログにも雑文をつらつらと書き残しておこうかなーと。

タイムラインにゴリゴリのハードテクノを流すかわいい女の子DJの動画が流れてきて、しかも飛び跳ねながらクラップをしたりノリノリでめちゃくちゃカッコイイ。いざDJをやってみると、次の曲とかを考えて固まっちゃったりしがちですからね。ここまで動けるのは本当にすごい。

こんな子もいるんだなあと思って感心していたところ、後日この子の親御さんがTwitterアカウントを開設したことが判明。プロフィールを見たら、なんと小学1年生って書いてあるじゃないですか!


小学1年生でしかも6歳。人生6年目でこんなDJができるのか……!!

おじさん、びっくりしちゃいましたよ。

自分が6歳だった頃というと1986年。まだパソコンもなければDJもレコードじゃないとできなかっただろうし、なんならファミコンで高橋名人の冒険島とかファミスタとかやってた頃ですよ。

大人の作ったテレビ番組とかコンテンツばかりを消化して、大人の手のひらの上で転がされることしかできなかった時代でした。それが今の6歳はこんなことができるのね。

そうか、そりゃあそうだよなあ。パソコンが使えなくてもiPhoneとかiPadはちっちゃい子でも普通に扱えちゃうし、インターネットもアプリ操作もできる。ゲームでさえもマインクラフトとかマリオメーカーとか、自分で何かを作れるものがいっぱいある。何かを作ったり表現したりしたければ、6歳でも簡単にできる時代なんだな。

ゲームを作りたくてもノートにゲームブックを作るのが精一杯だった1980年代後半。そんな時代に生きていた自分が今の時代に生まれていたら何を作ったんだろうなあ。もし転生するなら今の時代に幼少期を過ごしてみたいや。

そんなことを考えさせてくれた小学生DJ RINOKAちゃんの今後の活動というか展開が本当に楽しみ。偉そうな大人がいろいろ言ってくるだろうけど、好きなことだけを突き詰めていってほしいですね。

「俺の言うことを聞いてくれ 俺を含め誰の言うことも聞くなよ」

そんな心境です。まわりの大人達が吉井監督のように「聞かれたら教えてあげるけど押し付けない」って感じの人でありますように。

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