【カップの麺ぜんぶ食う】第74回 日清食品 日清デカうま 豚ニンニク味 ★3 | | 健全なホームページ

【カップの麺ぜんぶ食う】第74回 日清食品 日清デカうま 豚ニンニク味 ★3

【カップの麺ぜんぶ食う】第74回 日清食品 日清デカうま 豚ニンニク味 ★3

日清食品 日清デカうま 豚ニンニク味
調理時間 3分
麺 90g
熱量 503kcal
炭水化物 67.4g
食塩相当量 8.4g

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ジェネリック二郎と呼ばれているセブンイレブンの「豚ラーメン」が話題になっていますが、これもジェネリック二郎の一種であり、しかも最安値の商品だと思う。購入時は108円。


これまで二郎インスパイア系のカップラーメンはいくつも市場に出てきたけど、いずれも残念ながら定着していません。「日清デカうま豚ニンニク」はそんな悪い流れを打破する存在になれるのでしょうか。

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フタの中には粉末スープと調味オイル。かやくは麺の上に開封済みなスタイル。


二郎系の定義っていろいろあって、「麺が極太」「ニンニクガッツリ」「濃厚スープ」「野菜たっぷり」「豚肉もドーン」みたいな要素を兼ね備えているのが二郎系と考えていいと思うんだけど、この「日清デカうま豚ニンニク」はどうでしょう。かなりの太麺ではありますが、野菜と豚肉の要素に関しては完全放棄

まあカップ麺なので豚肉は完全再現するのが無理なわけですし、かわりに謎肉的な豚肉ミンチを入れる開き直りっぷりが潔くていいじゃないですか。野菜はもうちょっと頑張ってもいい気もするけど、二郎系を直接謳っているわけではないし、108円だし。


粉末スープを入れて熱湯を注ぎ3分。最後に調味オイルを入れると、二郎を思い出させる香りが強烈に漂ってきました。ホウ! いいじゃないか! それっぽいぞ!


しかも表面にはアブラがたっぷりと浮かんでいます。極悪、極悪!

でも二郎の味をカップ麺で表現するのはやっぱり至難の業。食べてみると面影は感じることができますが、味は決してクオリティが高いとはいえません。「まあ108円だしこんなもんか」と納得せざるを得ない味。刻みニンニクあたりを入れるだけでも印象はだいぶ変わりそうな気がするなあ。


でもゴワゴワとした食感の麺はだいぶ二郎っぽさがある。極太のフライ麺だからこそ出てしまうゴワゴワ感が逆に二郎っぽい。セブンの豚ラーメンよりも二郎感が高いかも。麺の量も多く、食べごたえがかなりあるのもいい。こちらをベースにいろいろ手を加えたら、豚ラーメンや「どん二郎」をも超える再現度になる可能性は秘めてるんじゃないかしら。

地球上で最も安価で食べられるジェネリック二郎として覚えておいて損はないと思う。

評価:★★★