【カップの麺ぜんぶ食う】第405回 (株)藤商 山梨県郷土料理 ほうとう 「富士山周遊麺三昧」 ★3 | 健全なホームページ

【カップの麺ぜんぶ食う】第405回 (株)藤商 山梨県郷土料理 ほうとう 「富士山周遊麺三昧」 ★3

        【カップの麺ぜんぶ食う】第405回 (株)藤商 山梨県郷土料理 ほうとう 「富士山周遊麺三昧」 ★3
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(株)藤商 山梨県郷土料理 ほうとう 「富士山周遊麺三昧」
調理時間 5分
麺 60g
熱量 401kcal
炭水化物 65.2g
食塩相当量 7.2g

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昨年11月に山梨の素敵な場所におじさん4人で旅行に行ってきました。そのときにお土産として500円くらいで買った山梨の郷土料理「ほうとう」のカップ麺を食べてみましたよ。


お土産用として作られているご当地カップ麺自体は別に珍しいものじゃないですし、そんなに味に期待できるものでもなかったりしがちなんですが、こちらはなんと麺がノンフライ麺で具はレトルトという本格派。極太麺のほうとうをカップ麺という土俵でどこまで表現できているのか、どうしても気になっちゃう一品でした。

ちなみに山梨のおじさん4人旅は本当に最高でして、そう遠くない未来に動画でアップしたいなと思ってます。しっかり編集したい、しっかり書きたいと思っているものほど後回しにしがち。

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というわけで開封。ノンフライ麺のほうとうは小袋に包まれ、乾燥したかやくはなし。レトルトパウチと液体スープが入っていました。


冷風乾燥製法で仕上げたというノンフライ麺はなんだか繊細で、そこまで固さがないような印象。そして麺はさすがに本物のほうとうほどじゃないけど、カップ麺史上最高レベルで幅が広い。

カップに麺をあけ、熱湯を注いで5分待つわけですが、なんと麺が大きくてなんと容器の「ここまでお湯を入れる」のラインより下まで入りません。仕方がないので麺を少し割りながら容器に押し込むことに。これはさすがに設計ミスでは……。


そして液体スープを入れ、フタの上もしくは湯煎で温めたレトルト具材をぶっかければ完成。レトルトパウチがフタ上5分でちゃんと温まるとは思えなかったので、今回は湯煎で温めましたよ。


レトルトパウチの中にはかぼちゃ、にんじん、豚肉、さといもが入っていたのですが、せっかくレトルトパウチまで使っているのに量が少なめで残念。かぼちゃは煮崩れしてほとんど液体になってました。まあ、山梨のほうとうはかぼちゃでドロッとさせたりするので、これでいいといえばいいんだろうけど、ボリューム的には余計に寂しく見えちゃう。


肝心の麺はほうとうというよりも、名古屋のきしめん寄り。コシはあまりないけど、プルンプルンと水っぽい食感が悪くなく、赤味噌系のスープとマッチ。そんな麺をすすっているとちゃんと山梨のほうとうが脳内に浮かんでくるくらいには再現されてますな。スープはドロドロ感こそ薄いけど、純粋にいい味ではある。うまいうまい。麺が太い分たくさん食べた気になれるのもいい。

ただやっぱりほうとうといえば野菜と肉が肝心。野菜は量が少なめなうえに、豚肉は妙にパサついてたし、せっかくレトルトパウチまで使ったのに素材自体にはあまり予算を割かなかったのかなという印象を受けてしまった。もったいない!

ご当地カップ麺としてはかなり頑張っている方だとは思うけど、いっそのこと700円くらいまで単価を上げてでもレトルトパウチの中身にこだわってほしかったかなあ。一蘭カップ麺とか豚ラ王のおかげで400〜500円するカップ麺は珍しくなくなったわけですし。うまい具材がモリモリ入ってたら印象はかなり変わったと思う!

まあでも値段があまり高くなったら生麺のほうとうのお土産を買ったほうがいいじゃん、って話にもなっちゃうし、着地点は難しいところですな。ごちそうさまでした〜!

評価:★★★

 

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