【カップの麺ぜんぶ食う】第293回 セブンゴールド 日清名店仕込み 山頭火 旭川とんこつ塩 ★5 | 健全なホームページ

【カップの麺ぜんぶ食う】第293回 セブンゴールド 日清名店仕込み 山頭火 旭川とんこつ塩 ★5

【カップの麺ぜんぶ食う】第293回 セブンゴールド 日清名店仕込み 山頭火 旭川とんこつ塩 ★5
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セブンゴールド 日清名店仕込み
山頭火 旭川とんこつ塩
調理時間 4分
麺 70g
熱量 501kcal
炭水化物 62.6g
食塩相当量 7.2g

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訳あってここのところは有名店シリーズをよく食べているのですが、こちらもまだレビューを書いてなかったですね。旭川豚骨塩ラーメンの有名店「山頭火」のカップラーメンでござーます。


山頭火はかつて表参道勤務だった頃に何度か食べたことがあるぞ。いつもそこそこ混んでいた印象。そこまでものすごく好きだったわけでもないし、並んでまで食べたいかというとそうでもなかったなあ。当時は下手したら週に3日は会社に泊まるほどの大社畜時代だったので……。サクッとウマい飯を食べたら少しでも仮眠を取りたいですもの。なのでいつでもすぐ入れる店だったら違う印象になった可能性はありますな。

そんなことを思うと、やっぱりこの手のカップめんは純粋なウマさだけじゃなくて再現度の高さも求められるんだろなあ。

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フタを開けると液体スープ、粉末スープ、焼豚、かやくと4つの小袋が封入されていました。さすが300円近いカップラーメン。過剰な包装です。焼豚とかやくなんて一緒に入れてもなんら問題ないのに、ここにも開発者のこだわりが込められているんでしょうね。匂いが移るとか。そのうち小泉進次郎環境大臣から「カップ麺の小袋は3つまで」とか規制されたりしないかしら。


それにしてもこの肉厚な焼豚ですよ。肉厚!! 一風堂のカップラーメンもそうだったけど、これだけ分厚いと300円出したかいがあったと思えるよなあ。


あまりの肉々しさに我が家の肉食動物も食いついてきましたよ。そのへんのカップ麺に入ってるペラッペラのチャーシューじゃこうはいかないんじゃない??


熱湯を注いで4分で完成。かやくの袋の中には山頭火のアイデンティティ「小梅」も入ってました。

別に山頭火のラーメンに小梅がそこまで必要だとは思わなかったけど、こうしてカップラーメンになったときに小梅が入ってるとこれまたテンションが上がりますな。本物っぽい!!

白濁したスープもまたいい感じ。で、食べてみるとこれまたウマい!!


まろやかな塩豚骨スープは塩も豚骨もどちらも主張しすぎてないのが素晴らしい。個性がないわけじゃなくて、2つの主役がちゃんとチームとして機能している感じ。1+1が2以上になっているスープ。これが麺と抜群に合う!


程よく縮れたノンフライ麺は塩豚骨スープがしっかり絡みついてきてすこぶるウマい。本当にいい味だなあ。

塩ラーメンでもあり、豚骨ラーメンでもある。そこらの塩ラーメンとは完全に別格だし、カップ麺でこの味を表現できているってのがもうとんでもないじゃない!


そしてかやく。分厚い焼豚はもちろん最高にウマくて、肉を食ってる感があるのが本当に素晴らしいと思ったんだけど、なにげに影のMVPは小ねぎかもしれない。めちゃくちゃ大量に入ってるんですよ。

これも麺にどっぷりと絡みついてくるので、味も食感もいいアクセントになってるんですよね。もちろんフレッシュさのかけらもない乾燥ねぎだけど、これだけ大量に入っているといい味が出る。いい仕事してましたわ。

問題点があるとすればウマすぎるがゆえに麺が一瞬でなくなってしまうことと、小梅を食べる適切なタイミングがイマイチわからないことくらいでしょうか。300円以上の価値がある一杯だと思いますね。ごちそうさまでした〜!

評価:★★★★★

 

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