【カップの麺ぜんぶ食う】第442回 マルちゃん正麺 魚介豚骨まぜそば ★5
マルちゃん正麺 魚介豚骨まぜそば
調理時間 5分
麺 90g
熱量 484kcal
炭水化物 72.0g
食塩相当量 4.6gカップ麺オブ・ザ・イヤー2018はこちら
カップ麺オブ・ザ・イヤー2019はこちら
カップ麺オブ・ザ・イヤー2020はこちら
カップ麺オブ・ザ・イヤー2021はこちら
2022年3月の第1位に選んだカップ麺です。食べたのはちょっと前だけど、さすがにこれは書き残しておかないと。
B級フード研究家・野島慎一郎の美味しかったカップ麺 月間ベスト5(2022年3月) https://t.co/eAEaM4oeC4 #getnews #ガジェット通信 pic.twitter.com/t4rcE9qQWx
— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) April 5, 2022
それにしてもうまかった。思い出すだけでよだれが出てきちゃう。ジュルリジュルジュルジュルリ。ジュルルンジュルジュル、ジュルリジュルリ。
カップまぜそばはついにここまでたどり着いたか……と武者震いしてしまいそうな一品でしたよ。
こちらが完成形なんですが、麺にドップリとたれが絡みついてねっとりしている感じがまず最高。もちろん麺自体もマルちゃん正麺は最高峰なんだけど、それにこのタレが絡みついたら鬼に金棒ってもんですよ。魚介+豚骨の旨味を余すところなく堪能できる。
そしてさりげなく超優秀だったのがかやく陣。この手のカップまぜそばやカップ焼きそばは謎肉みたいなミンチ肉が採用されていることが多いんだけど、これはちゃんと豚肉が入ってた。しかもパサツキもなくていい味。タレが豚骨なこともあって相乗効果で豚の旨味が炸裂。うまい、うまい!
非の打ち所がなさすぎるし、店レベルのまぜそばに近づきすぎているので、週プレの連載ではあえてカップ麺寄りに引き戻すネタをやったりしましたよ。そのくらい完成されてるということです。
今週の週プレ「野島慎一郎の激ウマ!!バカレシピ研究所」は、もはや完全に店の味と化したマルちゃん正麺まぜそばを再びカップ麺の世界に引きずり込むべく、スナック菓子を混ぜてシンプルにジャンク化!
こういうのでいいんだよ!と再確認できる最高のまぜそばになりました。詳細は本誌で読んでね〜! pic.twitter.com/oJEcFKdqVk— 野島慎一郎|B級フード研究家・ライター (@aochins8) April 18, 2022
まぜそばが好きな人はぜひ一度食べてみるべき。物価がガンガングングンズンズン上昇している昨今ですが、これが200円台ちょっとで買えるんだから、まだまだ捨てたもんじゃあない。ごちそうさまでした〜!
評価:★★★★★
-
前の記事
【カップの麺ぜんぶ食う】第441回 マルちゃん 汁なしラー油うどん ★4 2022.04.16
-
次の記事
Twitterの投稿をまとめるだけ日記 2022年4月9日〜4月15日 2022.04.21