【うまい】思い出のクラフトビール「スプリングバレー」一式を飲む
- 2022.03.07
- フードレビュー 書いた記事
- クラフトビール, スプリングバレー, SPRING VALLEY
キリンのクラフトビール「スプリングバレー」の一式をご提供いただいてしまい、先日の飲み配信で美味しく飲みましたよ。ありがとうございました!
実はスプリングバレーは思い出のクラフトビールのひとつだったりします。
僕は現在すっかりクラフトビールの沼にはまってしまっていますが、そのきっかけとなったのが代官山にある「スプリングバレーブルワリー」での取材経験。タウンワークマガジンでアルバイト体験の記事を書いたりしたし、ガジェット通信ではスプリングバレーが開催していたイベントレポートも書いたりしてきたのです。
どっちも5〜6年前の記事で恥ずかしいけど、せっかくなのでリンクを張っておきます。
そんなスプリングバレーのビールはいろいろな飲食店で見かけるようにもなったし、看板商品だった「496」は缶でも発売されるようになったり、認知度が大幅アップ。こういうのってすごく嬉しいものなんだけど、2021年には世界のビアコンペ9大会にエントリーして合計69個のメダルを獲得したのだとか。躍進が止まらない!
当社は、お客様においしいビールを届けたいという思いでビール造りを行っており、2021 年、世界五大大会※と呼ばれるビアコンペティションを中心に、国内 2 つ、海外7 つとなる計 9 つに出品しました。その結果、多くのお客様に支持いただいているクラフトビールが、出品した全てのビアコンペティションにおいて受賞し、29 商品で計 69 個(金 20 個、銀 24 個、銅 25 個)のメダルを獲得しました。
※Australian International Beer Awards、International Beer Cup、European Beer Star、International Brewing Awards、World
Beer Cup(World Beer Cup は隔年開催のため 2021 年は休会)
※プレスリリースより引用
久しぶりに飲んだスプリングバレーのビールはいつも飲んでいるディープなクラフトビールよりもだいぶ軽めな印象。でもその分、麦の味が強く感じられたり、素材そのものにこだわっているような、洗練された味に感じました。うまかった〜!
味の好みはタイミングによって変わったりするんだけど、今は「Daydream」が心のベストテン第1位でした。
ゆずとか山椒をアクセントに使ったホワイトビール。おしゃれな味だ。
缶で流通している「豊潤496」以外のやつもそのへんで気軽に買えるようになってくると嬉しいなー。昨今のクラフトビールブームの感じだと、全然あり得る展開じゃあないでしょうか。期待して待ちますわ。
そして久々に代官山の店舗にも行きたいなあ。料理もうまいいいお店。店舗限定のビールもいろいろあった記憶。
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